10月30日（日）天神山文化プラザで開催された学生福祉国会に、総合生活学科・生活福祉コース1年生7名が出場しました。出場校は岡山県下の福祉系大学で、短期大学しかも1年生だけのチームは本学だけであり、大きなチャレンジでもありました。

昨今、話題でもある「ヤングケアラー」の問題について、若い学生たちの視点で解決策を考え、その内容を聴衆に訴えかける7分間のプレゼンを行いました。学生たちが立案した実現可能なプランを、一般参加者や審査員である有権者たちが一票を投じ、優秀賞は今後の県・市政に活かすというものでした。

本学は惜しくも賞には至りませんでしたが、「福祉を学ぶ私たちが行動に移すことが解決の第一歩である」と、素晴らしい提案の発表の機会となりました。

＊学生福祉国会の詳細は山陽新聞に掲載されました。
本学の取り組みは、ぜひhttps://www.instagram.com/chu_tan_sousei/をご覧ください。