保育学科教員が企画した岡山県初の「楽がき」イベントの報告

ガラスなどに描けて水拭きで消すことができる不思議な画材「キットパス」が大好きな保育学科教員が、水族館での「楽がき」イベントを企画しました。このイベントは渋川マリン水族館の全面協力のもと、福武教育振興財団の2023年度教育文化活動助成を受けて実現しました。学生たちは全員授業科目「保育内容の理解と方法A」において、キットパスの体験をしています。その経験を活かして、水族館にやってきた親子の活動をサポートしました。当日の内容は次の4つです。
A親子ふれあい広場に置いた水槽への楽がき体験(写真①②)
B透明下敷きに絵を描き、それを屋内水槽にかざして海の生き物とのコラボレーションを楽しむ(写真⑤)
Cゴマフアザラシの泳ぐ屋外水槽の前で、透明ボードにアザラシを見ながらのお絵かき体験(写真④)
D透明カップ2個を使った「手のひらMy水族館」づくり(写真⑥)
この様子はテレビせとうちが取材し放送されました。