国際教養学部の佐々木(公)・梶西ゼミに所属する学生たちが、夏休み期間中に久米南町山手地区の地域活性化を目的に様々な取り組みに参加しました。
1.夏祭りの準備・運営・片付けのサポート
8月17日に開催された「山手地区の夏祭り」に、前日から参加し、テントの設営などの準備を行いました。また、当日は、焼き鳥、かき氷、焼きそば、たこ焼きなどの販売体験も行いました。さらに、お祭り当日は、子ども学部【幼児表現研究室】のゼミ生さんと、和太鼓サークル“鼓魂”の学生さんが和太鼓を演奏してくれるなど、中国学園の学生・教員でお祭りを盛り上げることができました。
2.山手地区のPR動画制作
8月27日は、山手地区のPR動画制作を目的に、山手集会場、山手ダム、治部邸、農家さんへのインタビューの撮影を行いました。また、山手地区について知らいないことも多く、非常に勉強になりました。今後、これらの動画を編集しYouTubeにて動画配信し、山手地区のPRに繋がる取り組みを行う予定です。
夏祭りや動画撮影などを通じて、山手地区の皆さんと交流を深めることができ、さらに親近感が湧いてきました。