吉備公民館主催の「ちちとコくらぶ」が、中国短期大学保育学科との共催行事として開催されました。主たる運営は「ちちとコくらぶ」のお父さんたちが行い、保育学科1年生が補助として関わりました。

今回は「ちちとコくらぶオリンピック」と題して、「ラジオ体操」、「ムカデじゃんけん」、「タイムトライアル(サーキット)」、「鬼ごっこ(逃走中)」が行われました。「タイムトライアル」では、子どもとお父さんが一番になることを目指して、平均台や跳び箱、マットでの前・後転、フープ回しなどに挑戦しました。子どもに負けまいと本気で取り組むお父さんの姿もあり、大変な熱気に包まれました。

また、「鬼ごっこ(逃走中)」では、ハンターに扮した学生たちが子どもとお父さんを追いかけました。本気で逃げるお父さんを学生が数名で必死に追いかける様子に、子どもたちも大盛り上がりでした。