「新型コロナウイルス感染症に対応した保育実習に代替する演習・学内実習についての検討」というテーマで,中・四国保育士養成協議会から1年間研究助成を受けて,今後の実習形態の在り方について研究を行いました。子ども学部の土師と廣畑による共同研究です。この研究成果は,令和3年度の中・四国保育士養成協議会総会で配付される報告書に掲載予定です。
昨年度,新型コロナウィルス感染症感染拡大という不測の事態で実習形態に大きな影響がありました。今後も様々な状況が予測されますが,今回の研究を生かし,養成校の実習生にとって実りのある学びをデザインできるよう教員一同努めていきたいと思います。
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2021.04.13 | 子ども学科