授業「子どもと言葉」で、言葉を育てる児童文化財の一つとしてペープサートを作って使って歌う活動を行いました。棒に絵を描いた2枚の画用紙を貼りつけたものをペープサートと呼びます。グループで歌を3種類の中から選び、ペープサートを作りました。裏の絵と表の絵を効果的に使う方法、歌う前に子どもに語り掛ける内容などをグループごとに話し合って発表しました。人前で発表する緊張も、一緒に歌ってくれる楽しさも感じることができました。同じ歌でも、声掛けの内容やペープサートの使い方、動かし方などが違い、どのようにすればより子どもに興味を持ってもらえるかを改めて考える機会になりました。
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2021.12.22 | 子ども学科