バレーボール部が、ついに念願の初タイトルを獲得しました。
5月25日から岡山市内の会場で開催されていた第62回中国四国学生バレーボール選手権大会において、決勝戦で宿敵広島大学をストレートで下し、本学バレーボール部が中国四国でナンバー1となりました。これまでも3位・2位を繰り返し、何度も頂点まであと少しという悔しさを噛みしめながら日々の練習に取り組んできました。その成果が実り、今回の優勝につながりました。
今年の大会は、春季中国リーグで2位だったことで、シードされ予選リーグも免除されたことが有利に働きました。決勝トーナメント2回戦では、岡山大学を準々決勝では、福山平成大学を下し、準決勝へと駒を進めました。準決勝の相手は、春季四国リーグの覇者松山東雲大学でしたが、冷静に試合を運びストレート勝ちしました。
そして迎えた決勝戦の相手は、これまでも決勝戦で対戦し涙を飲んできた広島大学でした。その広島大学に対し、春のリーグで勝っていたことが自信となり、見事勝利を収めることができました。
この優勝をひっさげ、次は6月27日から兵庫県で開催される西日本インカレに挑みます。今後ともバレーボール部にご支援とご声援をお願いします。