12月16日学友会により毎年恒例のクリスマス会が開催されました。今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、サークル発表を中止するなど縮小せざるを得ませんでしたが、もう一つの目玉企画であるビンゴ大会は、会場をオープンスペースの本学グラウンドに変更して実施しました。
当日はあいにく寒波が到来し、雪交じりの寒風吹きすさぶ中、非常に多くの学生の皆さんに参加いただき、大変盛り上がった会となりました。また、グラウンド入口での手指消毒、マスク着用、司会によるソーシャルディスタンスの呼びかけ等、感染予防対策を取った上での開催となりました。
最初全員がしゃがんだ状態で始まり、リーチになると立つこととし、ビンゴになった人からチェックを受けた後、抽選BOXから景品くじを引いて、書かれている景品を受け取るというルールで行いました。早めにビンゴになって景品をもらって喜んでいる人、リーチになってもなかなかあと一つが出ずに「○番、○番」と祈っている人など、それぞれ楽しんでいる様子が見られました。
学友会メンバーはサンタの衣装に身を包み、進行役の人やビンゴマシーンで番号をコールする人、カードをチェックする人、番号をホワイトボードに書き上げる人、景品を渡す人、など分担して運営してくれました。
当日の様子を写真にまとめましたので御覧ください。
今回ビンゴにならず、参加賞に終わった方々、是非来年に期待してください。寒い中、参加いただいた学生・職員の皆様ありがとうございました。そして、準備から運営まで頑張ってくれた学友会の皆さんお疲れ様でした。(学生部)