平成30年７月豪雨により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
　本学も豪雨の影響を受けたからこそ何か支援をしたいと、図書館に募金箱を設置しています。ご協力をお願いいたします。
　現在、図書館ならではの支援ができないかとも考えています。
そんな時に『ブックギフトプロジェクト』というお話をうかがいました。倉敷市真備町は公共図書館も学校図書館も被災し、蔵書の多くが失われてしまいました。『子ども達の心のケアのために、使われなくなった絵本や児童書や図鑑を集めて贈ろう』という取り組みです。図書館にチラシを掲示していますので、関心を持たれた方はぜひ行動を起こしてみてください。
　そのほかにも、館内にて本や記録に関する諸団体の救済の取り組みを掲示していますので、ご覧ください。