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Q & A
- 「専門実践教育訓練給付」制度はどんな制度なの?
- 雇用保険加入が2年以上の方が各種の資格を取得する場合、原則として、授業料の7割、1年間で最大56万円が支給される制度です。また、失業手当(給与の6割から8割)を受給しながら、各種の資格取得ができます。例えば、本学科の生活福祉コースに入学した場合、雇用保険から1年間の授業料の最大56万円が支給されます。さらに、2年間の修業期間は雇用保険の失業手当、いわゆる基本手当が在職時の給与の6割から8割が給付されることにより、生活費に困ることなく、本学で介護福祉士の資格取得ができます。
- 短大の生活福祉コースで介護福祉士の資格を取るメリットにはどんなことがありますか?
- 短期大学士の学位を取った上で、介護福祉士の受験資格が取得できます。
それに加えて、次のようなメリットがあります。
①充実した施設や設備を使って、介護福祉を実践的に学ぶことができます。
②障がいのある子どもなどに対する介護福祉についても学べます
③衣・食・コミュニケーション・住など、幅広く人間生活に関する学修や資格取得も可能です。
④サークル活動やイベント、アルバイトなど、キャンパスライフをエンジョイしながら学べます。
- このコースを卒業すると、将来はどのようになりますか?
- 子どもから高齢者、障害者に関わるさまざまな福祉施設に就職できます。経験を積むことでケアマネージャーや施設経営者へとキャリアアップすることが可能です。
最近では、ユニバーサルな視点から企業からも「福祉」の資格保有者が求められています。
- どれくらい費用が必要ですか?
- 1年生で必要な経費(入学金、授業料、教育充実費、施設設備費)は総額104万円、2年生で必要な費用(授業料、教育充実費、施設設備費)は総額79万円です。ただし、介護福祉士資格取得のための奨学金制度を活用すれば授業料はほとんどかかりません。(各都道府県の介護福祉士等の修学資金貸与の制度もあります。介護福祉修学資金(入学時200,000円、卒業時200,000円、1か月50,000円))
また、本学は、国の修学支援新制度の対象校です。