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概要

沿革

中国学園大学・中国短期大学後援会は、昭和56年に中国短期大学後援会として発足し、43年を迎えます。

運営

中国学園大学・中国短期大学後援会は、本学在学生の保護者等を中心に構成され、会員相互の関係を一層緊密にし、協力して本学教育の振興を図ることを目的としています。
事業内容は、大学行事、学生の福利厚生、生活指導、学生の募集や就職活動等にかかわる補助、協力などです。

役員(令和6年度)

令和6年度事業計画

令和6年度の事業計画が次のとおり決定されました。

総会及び学科別懇談会の開催

毎年、6月頃岡山地区(本学)と福山地区(福山市内)で総会を開催しており、今年度も合同で、次の日程で、本学を会場として実施。
総会終了後は、学部・学科別に分かれて保護者等の皆様と学部・学科長をはじめ教員との懇談会を開催。

役員会の開催

毎年3回開催予定

広報誌「後援会だより第50号発行」1100部

令和6年9月に発行予定

学生等への援助

・大学祭への援助
・スポーツサークル活動(全国大会出場等)への援助
・学科行事等への助成
・就職活動、学生募集活動への助成
・災害対策助成 等

今年度の事業内容(9月末までの活動の様子)

役員会

6月22日(土)第1回 役員会

今年度第1回役員会を本学内で開かれ、総会への提出議案等が協議されました。提出議案は次のとおりです。

第1号議案 令和6年度役員の選出について
第2号議案 令和5年度事業報告及び決算について
第3号議案 令和6年度事業計画案及び予算案について
第4号議案 総会並びに各学科懇談会の開催について

総会並びに学科別懇談会

6月22日(土)総会並びに学科別懇談会を開催

今年度は予定どおり本学を会場として、総会並びに学科別懇談会を開催することができました。87名の保護者等が参加し、議案について協議され、すべての議案は承認されました。教務部からは今後の授業や試験等の日程についてと教務システム(UNIPA)について説明が行われ、学生部からは学生部関連の行事について、奨学金等やサークル活動等のご紹介がありました。就職支援部からは就職支援状況や求人状況、就職ガイダンスの状況、インターンシップの重要性や保護者等の皆様へのお願い等の説明が行われました。
総会終了後は各学部学科へ分かれて移動し、学科別懇談会を開催いたしました。教員と保護者等の方と直接お話をさせていただき、学生の様子や保護者等の方の要望などお聞きすることができ、非常に有意義な会となりました。

災害対策助成事業

防災備蓄品設置の支援

講義中に災害が発生したことを想定して、在学生全員に最低限必要な1日分の飲料水と食料等の防災備蓄品を設置しています。これは何もなければ卒業時に記念品として配付しています。
令和6年度も新入学生分について後援会で支援し、令和6年6月中旬に設置完了しました。

広報活動について

後援会だより第50号発行 (令和6年9月17日 発行) PDFはこちら

1,100部発行し、全保護者等へ9月中旬に郵送しました。

学生食堂助成事業

朝食無料サポート

前期は令和6年4月23日～7月25日まで毎週火曜日と木曜日2回朝食無料サポートを行いました。基本は毎回30食限定ですが、5月の利用者が増えたことも有り5月中旬から5食増やして35食で提供し、6月中旬からは実習で利用者が減ったため25食に変更してサポートを行いました。
6月から食堂業者の変更が有り、サポートのメニューや周知の方法等に変更があったため、利用者の戸惑いもありましたが、火曜日は洋食系、木曜日は和食系ということで、メニューの固定を行ったところ、『ご飯メニューが増えて嬉しい』と利用した学生は喜んでくれていました。
後期については10月から開始予定です。