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2025.02.17 | 子ども学研究科

研究ノート(太田憲孝准教授):楽しく俳句を創作する工夫

小学生が楽しく俳句を創作することができる方法を工夫し、実践しています。楽しい活動でないと継続しませんし、言葉の力もついていきません。特に小学校の低学年である2年生の子どもが意欲的に取り組むことができるように、自分の誕生月の花である「誕生花」を季語として俳句に挿入する試みを行いました。図鑑等の本を使い、自分の誕生花を調べ、花の形や色を確認して、興味津々楽しく俳句を創作しました。

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