小学校6年生の国語の教科書の文章は、次第に長く、そして難解になっていきます。6年生の後半では、宮沢賢治の『やまなし』や立松和平の『海の命』など、読み取りがやや難しい作品を学習します。中学校に向けて、少し長めの文章でも楽しく読むことができる読解力をつけていきたいものです。
読書を楽しみ、自分なりに捉えた作品のキーワードやキーセンテンスを本の帯や紹介文で発信する学習について研究しています。どのような学習計画を立案し、実行するとよいのか工夫をしています。自分が読書を楽しむこと、そして自分の考えをわかりやすく表現できることをねらっています。
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2025.03.19 | 子ども学研究科