アイサワ工業株式会社が提供した建築廃材等を利用して制作した、本学保育学科1年生及び、吉備小学校学童保育吉備おひさまクラブの子どもたちの作品を、表町上之町商店街にて展示しました。
「展示コーナー」では自分の作品を説明するおひさまクラブの子どもの姿が見られました(写真①)。また、「つくろうコーナー」ではオランダから来た人たちと楽しく国際交流しました(写真②)。そして「遊ぼうコーナー」では、学生が授業で制作した遊べるもので子どもたちが楽しみました(写真③)。
このように、鑑賞だけでなく体験する楽しみのあるイベント空間を作り、保育学科1年生有志12名が参加者に説明したり、体験や遊びのサポートを行ったりしました。
偶然にも、昨年度まで吉備おひさまクラブで指導員をされていた方が通りがかり、この様子を見てとても懐かしがっていました。