小学校教諭一種免許取得を目指す学生が、英語による模擬授業を継続的に行いました。指導者による師範授業を児童役になって体験した後、学生が二人ずつTT(ティームティーチング)で実践しました。手作りの絵カードやスライド資料の使用、Picture Dictionaryの活用やオリジナルゲームの考案等、様々な工夫がありました。ゲームの方法も二人のデモンストレーションで示され、児童にとってわかりやすいものとなりました。実践後の省察では、「Classroom Englishは適切に使用されたか。」「児童の実態・課題に則した指導法はどうあるべきか。」等について、熱心な協議が行われました。来年度の教育実習に向けての更なる改善・飛躍が期待されます。
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2024.12.13 | 子ども学科