児童福祉関係の施設で指導を受ける予定の学生たちが、12月11日に実習に備えて外部講師からの講義を受けました。
講師は、障害児入所施設、ももぞの学園、児童発達支援管理責任者の奥津美保先生です。
先生より、1日の流れを理解する、人が人として生きるための権利を護る、児童の権利に関する条約を遵守する、信頼関係を形成する、傾聴して子どもの思いを理解する、自己肯定感を高めるようにする、ここにいていいんだよということを伝えることが大切との話をいただきました。
皆、学びを深めようと先生の話をノートに記載しながら聴いていました。
実習に向けての意気込みが感じられるとともに実り多い学びになったようでした。