子ども学部子ども学科では、例年10日間の施設実習を行っていますが、今年度はコロナウィルス感染症の影響により、一部を学内プログラムで実施しました。学内プログラムでは、子ども学部教員、非常勤でお世話になっている先生方で「子ども向けのおもちゃの作成」「パソコンでの絵カードの作成」「「障害児・者向けのバレーボール体験」「利用児・者の食と栄養の理解」等を実施しました。施設で実習指導を受けた実習生、学内プログラムで実習指導を受けた学生、それぞれに充実した学びができたようです。写真は、学内プログラムの様子です。
また、宿泊実習、通所実習の実習生に対しては、子ども学部子ども学科の佐々木弘記学部長をはじめとする学科の教員が巡回訪問、Zoom訪問で実習担当者、実習生から学びの様子を聞くことになりました。
実習指導を受けた形態は、実習生によって異なりますが、皆、真剣に学んでくれたように感じます。施設実習での学びを今後の実習に活かすことができればと願います。
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2022.03.02 | 子ども学科