グランプリ受賞とチラシ・ポスターの贈呈

　2月18日（土）令和４年度学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト報告会（主催：岡山市）が行われ20団体がエントリーする中、国際教養学部佐々木ゼミが動画共有サービスYouTubeの岡山市魅力不思議探検隊チャンネルにて行った「岡山市とその周辺地域の多言語による魅力と情報発信」のプロジェクトがグランプリ（第１位）に輝きました。
　佐々木ゼミの学生４名（大賀弥音さん、三口恵里花さん、顔麗娟さん、岡菜月さん）は、スマートフォンを使い動画撮影と編集を行い３市２町（岡山市、備前市、真庭市、吉備中央町、久米南町）の情報発信をしました。
　また、アフターコロナを見据えて、公益社団法人おかやま観光コンベンション協会、留学生が多く在籍する日本ITビジネスカレッジ（瀬戸内市）などと連携し、多言語（日本語、英語、中国語、フランス語、韓国語、ベトナム語、ミャンマー語、ヒンディー語の８カ国語）で岡山後楽園と岡山城のPV（プロモーションビデオ）を制作しました。そして、これらのPVを１枚のポスターとチラシにまとめました。
　このチラシとポスターは、２月14日（火）に、岡山後楽園と岡山城に贈呈しました。今後、この多言語動画が岡山市の地域活性化に役立つことを強く願っております。
　＊本取組みは、令和４年度　学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト補助金（岡山市）を使用し活動しました。