10月3日、久米南町にて、国際教養学部の佐々木公之教授と3年生ゼミ生が、津山東高校の2年生の生徒4名とフィールドワークを行いました。
津山東高校では、総合的な探究の時間「行学」にて、地域課題解決型の探究学習に取り組んでおり、その一環で久米南町の地域活性化を検討されました。
今回、佐々木(公)ゼミでは、約4年間、久米南町でのPBL(課題解決型学修)に取り組んでいるのと、ゼミ生が津山東高校の卒業生である縁で協働学習が実現しました。
久米南町役場にご協力いただきながら、観光名所などを視察し、久米南町が抱える課題について話し合いました。
今後も、イベント等を通じて同校と久米南町の地域活性化に取り組んでいきたいと思います。