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2020.11.09 | 国際教養学科

高大+産学連携事業(邑久高等学校情報ビジネス同好会・ナンバHCと連携事業)

本年度、国際教養学部の佐々木ゼミではPBL(課題解決学習)として、「学生視点を活かした久米南町下籾地区の魅力発見」をテーマに、久米南町下籾地区の「楽じゃ!もむら暮らし」(団体名)、邑久高等学校情報ビジネス同好会、ナンバホームセンター(以下、ナンバHC)などと連携して下籾地区の地域活性化活動を行っています。

11月3日(火:文化の日)は、下籾地区から要望のあった焼き芋づくりに便利な「ロケットストーブ制作」(邑久高校の生徒担当)、「下籾地区の有機野菜・餅」の販売(本学の学生担当)を行いました。
ナンバHCのスタッフ様からご指導いただき邑久高校の生徒さんがDIYにて、ロケットストーブが完成させてくれました。また、3月に卒業し、ナンバHCに就職したゼミの先輩も応援に駆けつけてくれ、野菜・お餅も2時間で見事に完売となりました。

完成したロケットストーブは、12月20日(日)下籾地区に寄贈予定となっております。
邑久高校の生徒さん、ナンバHCのスタッフの皆様、久米南町の関係者の皆様他、ありがとうございました。

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