6月9日に国際交流事業の拡大充実を図るため協力協定を締結した大葉大学と、6月23日に早速リモートによる第一回実務会議が行われました。中国学園大学からは国際教養学科岡本輝彦准教授が、大葉大学からは國際暨兩岸交流處の郭毓晴先生、華語中心の林上偉主任が出席しました。
会議ではコロナ禍にあっても学生間の交流を進めたいとし、早期にリモートによる学生間交流実施で合意しました。この中で日本語、中国語による言語交換、日本語、英語によるディスカッション等などの具体的な活動内容が話し合われました。また、コロナ収束後は一日も早い交換留学の開始を双方で確認しました。