７月15日、引き続き文藻外語大学（Wenzao Ursuline University of Languages）日本語文系の学生とオンラインによる交流活動を行いました。「2021年JAPANESEでつなぐ夏の日本語サロン（Ⅰ）」の第二弾となります。今回は日本語文系専科部２年生との交流活動です。１年生を対象にした日本語練習と並行して２年生とのテーマを決めてのディスカッションを行いました。この活動は日本語文系専科部２年生からの強い要望により実現しました。本学から６名がこの活動に参加しました。
文藻外語大学の学生からも本学の学生からも「楽しかった」「勉強になった」「日本と台湾のことがよくわかった」などのコメントが寄せられています。とても好評でしたので今後もこの交流活動を続けます。国際的な視野を広げるには海外の学生との交流はとても重要なことだと考えています。
本学科は日本語支援以外にも国際的な交流活動にも積極的に参加していきます。