本学部、佐生教授率いる「山田方谷寸劇プロジェクト」で、本学部4年生の妹尾流夏さん、井上莉奈さん、臼井早智さん、そして、教員の岡本輝彦准教授が「山田方谷伝:母との涙の別れ」を熱演しています。この場面は、ありん(後の山田方谷)が14歳、新見の思誠館にて丸川松陰の下で学んでいるときに使いが来て、母の危篤を知らされ、慌てて西方の自宅に戻ってきたものの、母の梶は、お家再興こそが悲願であることを厳しく諭し、そのために学問に励むように追い返すというものです。
「山田方谷伝」はNHK大河ドラマ化に向けてさまざまな活動が行われていますが、その一助となればと思い、今回本学部の学生と教員が熱演し動画にしました。動画の作成にあたっては、中国短期大学情報ビジネス学科福森護教授・藤原美佳講師、並びに情報ビジネス学科2年生の山本大夢さん、三好遙香さん、北条沙季さんにご協力いただきました。お陰様で、多方面で高い評価をいただいています。学生と教員の熱演ぶりをご覧ください。
https://youtu.be/9Ow6gO63VlU