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2024.12.12 | 総合生活学科

学生福祉国会in岡山 アプリで繋ぐきょうだい児のコミュニティ~仮想アプリ“Fladge„の開発~

12月8日(日)に岡山国際交流センターで、岡山県下の大学生たちがヤングケアラーやきょうだい児の支援方法をプレゼンする学生福祉国会が開催されました。
本学から総合生活学科生活福祉コース2年生4人が出場しました。

課題のResearchから、支援ツールとなる仮想アプリFladge(フラッジ)の開発、周知方法の一つである啓発カードの作成、具体的な支援内容に至るまで、実現可能なプランの提案を行いました。

本学の入賞は叶いませんでしたが、特別審査員佐賀大学大学院の先生から「プレゼンの基本が他の学生チームよりは抜きん出ていたこと(時間内でのプレゼン、スピーチしている内容とハイライトの効果的な使い方、文字量)、事業を考える際のリサーチからプロダクトに移行する手順もしっかり踏まれている」と大変嬉しい言葉を頂きました。また、聴講された方からも「チュウタン良かったよ」と本当にたくさんの声をかけて頂きました。
今回アプリ開発をテーマにしている学生チームが多く、入賞を逃したことは残念ですが、素晴らしい評価を多くの方々から頂けたことは、学生たちの大きな自信に繋りました。

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